東京・蒲田のパワースポット。薭田神社、蒲田八幡神社の兼務社
「蒲田八幡神社」の兼務社になっており、各社の御朱印は、「蒲田八幡神社」で拝受可能です
「蒲田八幡神社」の兼務社である5社を巡って、最後に「蒲田八幡神社」で御朱印を拝受しました
2018年6月9日、真夏のような炎天下のもと、京急蒲田駅を起点に北野神社、椿神社、薭田神社、女塚神社、御園神社6社を順次巡ってきました
「椿神社」を右に出て、真っ直ぐに7−8分歩くと突き当りが、「薭田(ひえだ)神社」に着きます
かなり先まで真っ直ぐな道です。
かすかに突き当たりが見えてきます
日蓮宗 圓頓寺
「薭田神社」の石鳥居が見えてきました
御祭神:誉田別尊命
応神天皇(おうじんてんのう)、第15代天皇。 誉田別尊(ほむたわけのみこと)、誉田別命(ほんだわけのみこと)、大鞆和気命(おおともわけのみこと)。誉田天皇(ほむたのすめらみこと/ほんだのすめらみこと)、胎中天皇(はらのうちにましますすめらみこと)とも称される。 八幡神(やはたのかみ、はちまんしん)は、誉田別尊命・応神天皇と同一であり、清和源氏、桓武平氏など全国の武家から武運の神(武神)として崇敬を集めた。
天照大神
武内宿禰命(たけのうちのすくねのみこと)
荒木田襲津彦命(あらきだそつひこのみこと)
武内宿禰の子ですが、葛城襲津彦という名のほうが一般的で、葛城氏の祖荒木田氏は伊勢神宮内宮の禰宜の氏族
春日大神(かすがのおおかみ)
創祀 : 709年 行基が天照・八幡・春日の三神体を造り安置
石鳥居の銘文に、「蒲田井郷薭田神社」と刻まれる 蒲田井(=ほたい)と読む。薭田神社は蒲田神社と呼ばれていたと伝えられる。「蒲」の古字と言われる「薭」の字が当てられたことから薭田(ひえた、ひえだ)の発音に変化した
立派な手水舎がありました
末社として、境内に、「三十番神社」「稲荷神社」「薬祖神社」があります
「三十番神社」
法華神道の道理によって三十柱の神様が祀られいます
法華神道:中世末期から近世にかけて日蓮宗において唱えられた神仏習合的な神道説。日蓮が卜部兼益から伝えられたという「三十番神説」を中心とする。「三十番神説」とは日本の著名な神々が1ヵ月 30日間,毎日番代りで『法華経』を守護するという信仰である。この説は古く天台宗に始ったが,日蓮宗に取入れられて,大いに流行した。
「稲荷神社」
農業の神、商売繁盛の神
「薬祖神社」
少彦名命(すくなびこなのみこと)は、 海の彼方にある常世の国から光り輝きながら渡って来た小人神、国づくりを行い、医薬・薬業の守護神、温泉の神や酒造の神としての信仰も厚く、身体健康に関わる霊力が強い神さま。
ご利益は?
- 国土安寧
- 産業開発
- 漁業・航海守護
- 病難排除
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