北海道神宮、3つの鳥居でパワーアップ。限定御朱印帳授与
流れるような筆運び、達筆です。「北海道神宮」の文字が最高です
平成30年5月27日(日)「開道150年奉祝祭」
参列した希望者に限定御朱印帳、先着150冊限定で授与
御祭神
大国魂神 (おおくにたまのかみ) 北海道の国土の神様
大那牟遅神(おおなむちのかみ) 国土経営・開拓の神様
少彦名神 (すくなひこなのかみ) 国土経営・医薬・酒造の神様
明治天皇 (めいじてんのう) 近代日本の礎を築かれた天皇
四柱(よはしら)(神様を数える時、一人、二人…ではなく、柱(はしら)と数える)の神様をお祀りしています
明治政府は開拓使の設置に伴い「蝦夷地」名称の変更を検討し、蝦夷地探査やアイヌとの交流を続けていた松浦武四郎は政府に建白書を提出、「北加伊(きたかい)道」「海北道」「海東道」「日高見(ひたかみ)道」「東北道」「千島道」の6案を提示した。結局「北加伊道」を基本として採用し、海北道との折衷案として、また、律令制時代の五畿七道の東海道、南海道、西海道の呼称に倣う形として明治2年「北海道」と命名
現在の位置に社殿が建てられたのは、明治4年。同年に「札幌神社」と社名決定。昭和39年明治天皇をお祀りすることになり、社名が「北海道神宮」と改称。
約18万平方メートルの境内地は、桜の名所で、境内には桜の木が一面に広がっていました。今回は雪景色を堪能しましたが、桜の季節に訪れたい場所です。現在の北海道神宮の社殿は、昭和49年放火に遭い、昭和53年に復興されたものだそうです。
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