東京・蒲田のパワースポット。椿神社、蒲田八幡神社の兼務社


「蒲田八幡神社」の兼務社になっており、各社の御朱印は、「蒲田八幡神社」で拝受可能です

「蒲田八幡神社」の兼務社である5社を巡って、最後に「蒲田八幡神社」で御朱印を拝受しました

2018年6月9日、真夏のような炎天下のもと、京急蒲田駅を起点に北野神社、椿神社、薭田神社、女塚神社、御園神社6社を順次巡ってきました

御祭神:猿田彦神

天照大神(あまてらすおおみかみ)が孫の瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)に 三種の神器を与え,天壌無窮の神勅(しんちょく)を発し,天児屋命(あめのこやねのみこと)などの神々を供に高天原(たかあまはら:日本神話における天上の国)から日向(ひむか)の高千穂峰に降臨させた

途中、「天の八衢(やちまた)」で道が幾つもに分かれていることで立ち往生した

そこに、高天原から葦原中国(あしはらのなかつくに)までの道を照らす国津神=猿田彦(さるたひこ)が現れた

このことから、猿田彦神は、道の神、道案内の神、旅人の神


ご利益は?

  • 進むための道を切り開いてくれる
  • 交通安全、方位除け
  • 新しい運に出会える縁結び
  • 咳、百日咳の治癒


天皇家の絶対的神聖化を意図する神話で,天壌無窮の神勅は敗戦まで日本の国体の基礎をなすものとされていた。

戦後の国体についての考察として興味深い論評は。。。

天津神
高天原出身の神
国津神
日本国=葦原中国(あしはらのなかつくに)に 住んでいた神様


天壌無窮の神勅(てんじょうむきゅう)
天皇家が日本を支配すべきことと,皇室が栄えることは、天地がある限り永遠である、という内容の言葉


三大神勅(しんちょく)
”勅”という字はみことのり、仰せになること、お言葉、という意味なので神勅は「神さまのお言葉」という意味。「天壌無窮の神勅」(てんじょうむきゅう)「宝鏡奉殿の神勅」(ほうきょうほうでん)「由庭稲穂の神勅」(ゆにわのいなほ)の3つ。

北野神社を出て、呑川(のみかわ)の方に出ます

「夫婦橋親水公園」に出ます

「東蒲田二丁目交差点」を京急の高架の方に向かいます

歩道を渡って左折します

京急の高架横を北に向かって進みます

左折して右折、すると、

クランクになった小道を通り抜け、

細い道が5差路になっている所の角に「椿神社」が見えます



手水舎にはお水がありませんでした

昭和62年12月3日 新しい社殿に御遷座

額堂

風邪を引いて咳が出るときに、額堂にかかっている麻を抜いて首に巻き、治癒したら2倍にして額堂に納めるそうです

Go!! 御朱印

心願成就を祈念して各地の寺院、神社を巡ります。 普段、歩かない生活ですので最寄駅から移動は徒歩です。健康のためにも歩いています。 御朱印は、参拝の記録、証として神様の御印であり、お札やお守りと同じように大切に扱います。

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