太宰府天満宮 〜 受験合格・就職成就 〜

ご利益は?

受験合格、就職成就は最も有名なご利益ですよね。


天神さま 菅原道真公は「学問・至誠・厄除けの神様」です。道真公の御墓所でもある太宰府天満宮は全国約12,000社ある天神さまをお祀りする神社の総本宮です、


3ページ目に御朱印が書かれています。はじめの1、2ページは神社の中心(本宗:ほんそう)と仰がれる三重県の伊勢神宮(内宮、外宮)のために空けてあるそうです。よって、自分の御朱印帳を持参して参詣しておりますが、新たに(下の ↓ コレ)御朱印帳を御授けいただきました。

太宰府天満宮様のオリジナル御朱印帳です

由緒正しき御本殿。


九州最古の石鳥居で700年前の建造
太鼓橋

鷽(うそ)は、1月7日に一年中の嘘を天神様の誠心と取り替えて頂く鷽替神事縁(ゆかり)の鳥で、幸運を運ぶ天満宮の守りの鳥でもある

麒麟は中国の瑞獣(ずいじゅう)思想上の動物で、聖人が現れて王道が行われるときに出現すると伝えられ、菅原道真公のご聖徳を讃えたものといえる


894年、唐の国情不安と衰退を理由に遣唐使停止を建議ました。このことが後の国風文化の開花に大きな影響を与えることになった。

その後、平安京朝廷で右大臣に任じられましたが、左大臣 藤原時平の政略により、身に覚えのない罪によって大宰府に突如左遷されることとなりました。京を立つ時に、それまで愛でてきた梅の木との別れを惜しんで詠んだ。

  ”  東風(こち)ふかば にほひをこせよ 梅の花 あるじなしとて 春なわすれそ ”

東風が吹いたら(春が来たら)香りを風に乗せて太宰府まで届けてくれ、梅の木よ。大宰府に行ってしまった主人(私)がもう都にはいないからといって、春の到来を忘れてはならないよ。


道真を慕う庭木たちのうち、梅の木は、道真の後を追いたい気持ちをいよいよ強くして、太宰府まで空を飛び、この地に降り立った

御本殿では、祈祷が行われていました

祈祷

Go!! 御朱印

心願成就を祈念して各地の寺院、神社を巡ります。 普段、歩かない生活ですので最寄駅から移動は徒歩です。健康のためにも歩いています。 御朱印は、参拝の記録、証として神様の御印であり、お札やお守りと同じように大切に扱います。

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