靖国神社 〜祖国を平安にする・平和な国家を建設する〜
明治維新、戊辰戦争、西南戦争、日清・日露戦争、満洲事変、支那事変、大東亜戦争などに際して、ひたすら「国安かれ」の一念のもと、国を守るために尊い生命を捧げられた246万6千余柱の方々の神霊が、身分や勲功、男女の別なく、すべて祖国に殉じられた尊い神霊としてお祀りされています。
2度と悲しい死を引き起こさない、祖国を平安にする、平和な国家を建設する、という純粋な意味での目的は賛同できますので参拝しました。ご利益を目的とするのではなく、日本人として訪れておくべき場所の1つだと思います。自分たちの生活している国をより良い国にしたい、そのための原動力たる パワーをお授けいただく、パワースポットであると思います。
とてもシンプルで素晴らしい文字で書かれています
九段下駅から向かっていくと目の前に飛び込んでくるのがこの大きな大きな鳥居。第一鳥居25mです。この壮大さに圧倒されます。
境内案内図を見て、またまたその壮大さに驚かされます。大きなパワーがみなぎっている感覚と鳥居を吹き抜ける風の冷たい心地良さに気持ちが浄化される感じがします。
大村益次郎銅像
近代日本陸軍の創設者で靖国神社の創建に尽力した。明治26年(1893)、日本最初の西洋式銅像として建てられましたそうです。これも巨大です。1つ1つの造作が大振りです。
そびえ立っています。遠い未来を見渡しているようです。
青銅製の鳥居としては日本一の大きさの第二鳥居
拝殿の手前、中門鳥居で檜製
<アクセス>
- JR
・中央線/総武線各駅停車「飯田橋駅(西口)」、「市ヶ谷駅」より徒歩10分
- 地下鉄 ・東西線/半蔵門線/都営新宿線「九段下駅(出口1)」より徒歩5分
- 有楽町線/南北線/都営新宿線「市ヶ谷駅(A4出口)」より徒歩10分
- 東西線/有楽町線/南北線「飯田橋駅(A2出口、A5出口)」より徒歩10分
当日は、ここから白百合学園の方向に向かい、角川本社ビルの角を曲がって東京大神宮に向かいました。
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